ガーデニングを楽しむアネモネの育て方
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科名 キンポウゲ科
別名 ハナイチゲ・ベニバナオキナグサ
分類 球根植物
原産 地中海沿岸 |
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開花時期 |
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植え付け |
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掘り上げ |
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アネモネには120種ほどの仲間がありますほとんどが宿根草ですが、園芸品種として出回っているのは主にコロナリア種で、地中海沿岸東部地域に分布している球根植物をアネモネとと呼んでいます。
一般的なアネモアは、八重咲きでよく知られている菊咲き種やモナーク種のセント・ブリジット、一重咲き大輪系のデ・カーンがあります。
アネモネは花の色が豊富にあるので、アプローチやコンテナでチューリップと一緒に寄せ植えをしてアクセントをつけカラフルに彩ることができます。また、植えたままにしておいても数年間は花を楽しむことができます。
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アネモネ購入時のポイント
アネモネの球根は、8月中旬から下旬にかけて販売され始めます。コロナリア種から改良された品種が一般的で一重咲きと八重咲きの品種群があります。 先端部に傷みがなくかたくて重いものを選びます。
アネモネの植え付け
まず、アネモネの球根を湿らせた水ゴケやバーミキュライトの上に一昼夜置き水分を吸収させます。このとき、球根のとがった方を下にすること。
庭植えの場合は、球根の間隔を15cm程度開けて植え3cmくらい土をかぶせます。 鉢植えの場合は5号鉢に3球植えにします。 水はけがよく腐植質の多く軽い用土と、日当たりがよく風通しの良い場所に植えます。
肥料は、葉が伸び始めから花が咲くまで月1〜2回のペースで緩効性化成肥料を与えます。また、花つきが悪いときにも液肥をあたえます。
水やりは土が乾燥したら与えますが、植え付けしたときに大量の水をやると腐ることがあるので注意してください。
アネモネの掘り上げ 6月頃に葉が黄色く変色し半分以上枯れたら球根を掘り上げ、よく乾かしてから湿気のないところで保存します。
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