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猫が下痢・ウンチがやわらかい
感染症かな?
◆ネコ伝染性腸炎
ネコ汎白血球減少ウイルスが原因で、食欲がなくなる、発熱、嘔吐、下痢などの症状があらわれる。感染力も強く治療が遅れると死に至ることもあります。
しかし、ワクチン接種で予防できます。
特に子猫の場合は、母親の免疫が切れる前のワクチン接種が大切になってきます。
◆ネコエイズ
免疫力の低下、体がやせる、慢性口内炎など様々な病気を併発します。
ネコ同士のけんかで傷口から感染するケースが多く、出産による母子感染はほとんどないといわれています。
感染したからといってすぐに発症するわけではなく4〜5年の潜伏期間があります。
栄養と健康状態に気をつけ室内で穏やかな生活を心がけていれば発症する確立を低くなる可能性があります。
泌尿器の病気かな?
◆尿毒症
腎臓の働きが弱くなり、有害物質を体外に排出できない病気です。
食欲がなくなり、嘔吐、痙攣、脱水症状などを起こし早急な治療が必要になります。
消火器の病気かな?
◆胃潰瘍
様々な要因で発症しますが、胃粘膜の防御機能のバランスが崩れ胃の粘膜が壊され出血や腹膜炎を引き起こす病気です。
元気がなくなり食欲の低下、嘔吐などの症状があり下痢、嘔吐が続くと脱水症状にもなるので注意が必要です。
◆急性胃腸炎
冷たい食べ物や腐りかけの食べ物を与えたり、ネコ伝染性腸炎ウイルスに感染が原因となることがあります。
初めはやわらかいウンチですが、症状が進むと水のような下痢になります。
トイレに行く回数も増え血便になることもあります。
◆慢性胃腸炎
急性胃腸炎を完全に治しておかないと慢性胃腸炎になります。
嘔吐や下痢が何日も続くようになり体力が少しずつなくなっていきます。
毛球症やストレス、寄生虫も慢性胃腸炎になりますので原因に合わせた治療が必要になってきます。
◆便秘
ネコは便秘になりやすく、ストレスや偏った食事などがあります。
また、毛づくろいをするので胃腸の中で大きな毛玉となって排便の障害になっていることも考えられます。
餌にバターを混ぜたり食物繊維のキャットフードを与えるこで便秘が解消されやすくなります。さらに、遊んで運動をさせることで胃腸の働きが活発になり効果的な便秘解消になります。
◆巨大結腸症
先天性の障害がある場合と、事故で骨盤を骨折したときなどになる場合があります。
ウンチを出す力が弱くなり腸内に便がたまり便秘になる病気です。
食欲がなくなり吐き気、脱水症状も引き起こします。
寄生虫の病気かな?
◆回虫症
回虫が寄生することで下痢や嘔吐になり、体が衰弱し痩せ細っていきます。
子猫のほとんどは、回虫の卵がふくまれている母乳を飲むことで感染します。
◆鉤虫症
貧血や下痢、血便などの症状があり子猫が感染すると重症になり死に至ることもあります。
治療は駆虫薬の投与で貧血がある場合は輸血をすることがあります。
◆条虫症
食欲がなくなったり腹痛、嘔吐、下痢の症状があり軽い場合は症状が出ないときもあります。
ウリザネ条虫、ネコ条虫、マンソン列頭条虫などがノミやネズミを媒介して感染します。
そのほか
食中毒、薬物中毒
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