| スポンサードリンク |
|
|
ペットの体外に棲みつく寄生虫
ノミ
カーペットや畳の目の間がノミの隠れ屋となっています。
人の歩く振動や二酸化炭素などの刺激を受け卵が孵化しペットに寄生します。寄生したノミは36〜48時間には卵を産みます。その卵はペットの体から落ちカーペットや畳のなかで再び寄生するチャンスを伺っています。
症状
ノミは血を吸って生活していますので大量のノミが寄生すると貧血を起こす可能性があります。
かまれることによりかゆみが生じます。かゆいため激しくかいて皮膚が傷つき、その傷に細菌が感染し炎症を起こすことがあります。
ノミにかまれることにより、唾液が体内に入りその唾液に対してアレルギー反応を起こすこともあります。
ノミが口の中から体内に入り条虫(サナダムシ)が寄生することもあります。
予防対策
ペットの体からノミを駆除しても解決にはなりませんので、カーペーットや畳は徹底的に掃除機をかけます。また、駆除薬も使います。
ダニ
ダニにも目に見えるダニと目に見えないダニがいます。
目に見えるダニの代表は、マダ二で日本に多くの種類が生息しています。
草むらで寄生
マダ二が寄生する場所は草むらが多く、草むらを通った時に葉っぱの先端からペットの体に移りることがよくあります。
もし草むらの中に入ったらペットの体にマダ二が寄生していないかよく調べます。
ダニは硬くとがった口で血を吸うため、ダニが大量に寄生すると貧血になる場合があります。
また、ダニを取り除こうと体をかいて皮膚を傷つけ炎症を起こすこともあります。
そのほかに、マダ二は病気を媒介する場合があります。代表的な病気はバべシ病、ライム病、Q熱です。
目に見えないダニ
イヌヒゼンダニ、ミミヒゼンダニ、ニキヒダニ、ツメダニがいます。
イヌヒゼンダニ
皮膚の中に入り込むのでひどい痒みが生じます。そのため体をかいて皮膚を傷つけその傷から細菌が入り二次感染する場合があります。
このイヌヒゼンダニが感染することによって起こる病気を疥癬ともいいます。
ミミヒゼンダニ
耳に寄生してはがれた皮膚を食べ生活しています。
症状は、かゆみがあり黒い耳アカが出ます。
予防は、感染したペットに近づかないことでもし感染したら薬を使い駆除します。
ニキヒダニ
毛包虫とも呼ばれ毛穴に寄生します。このニキヒダニの寄生による症状を毛包虫症といいます。
このダニは、抵抗力の弱くなったりすると大量に繁殖し脱毛して皮膚炎を起こします。
重症の場合、ペットだけの抵抗力だけでは完治しないこともあります。
ツメダニ
激しいかゆみによる皮膚炎や大量のフケが出ることが特徴です。
予防法は、寄生されているペットに近づかないこと!
感染した場合は薬浴などで治療を行ないます。
|
|
|