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猫の呼吸がおかしい
感染症かな?
◆ウイルス性呼吸器感染症
主なウイルスはネコカリシウイルス、ネコヘルペスウイルスの2種類です。
ネコカリスウイルス〜感染したネコに接触することで感染し高熱、くしゃみ、鼻水、食欲がなくなるといった症状がでます。
ネコヘルペスウイルス〜目ヤニ、くしゃみ、鼻水、発熱など人のインフルエンザのような症状があります。
ネコ伝染性腹膜炎〜お腹や胸に水がたまるウェットタイプと脳神経障害を引き起こすドライタイプがあり、いったん発病すると治すことのできない病気です。
呼吸器の病気かな?
◆鼻炎
人と同じような症状で、クシャミ、鼻水の症状が出ます。また刺激臭のある薬品をかいだり、アレルギーによっても鼻炎の原因になります。
◆副鼻腔炎
鼻炎が悪化した状態で、粘りのある鼻水やクシャミが激しくなります。さらに悪化すると蓄膿症など重い病気になります。
◆咽頭炎
咳、発熱、食欲がない、元気がないなどウイルスや細菌よって感染します。
◆気管支炎
主にウイルスによる感染で、空咳、発熱、元気がないといった症状です。
◆肺炎
ウイルスや細菌の感染症が引き金となり肺炎になります。症状も重く呼吸困難や動くことができなくなり免疫力のない子猫の場合は死に至ることもあります。
◆横隔膜ヘルニア
交通事故や猫同士のケンカなどが原因となり横隔膜が裂けることで起こります。
屋外から帰ってきた猫がうずくまって呼吸が苦しそうだったら動物病院で検査を受けるのが賢明です。
腫瘍かな?
◆乳がん
避妊手術を受けてない猫がなりやすく、約8割以上が悪性で進行が早くあちこちに移転します。
予防対策としては、発情する前に避妊手術を受ければ乳がんの発症率はかなり低くなります。
◆リンパ腫
免疫細胞のリンパ球が異常に増殖し塊(しこり)になった病気です。
このリンパ腫は治すことできない病気ですが、治療によって日常生活はできる可能性はあります。
心臓の病気かな?
◆心筋症
心臓の働きが弱くなるため、十分な血液が体に行き渡らなくなり臓器の機能が低下します。元気がなく食欲もなくなります。
◆先天性の心臓病
生まれつきの心臓の病気で、舌や唇が青紫色になるチアノーゼ、
運動の後に息苦しそうにしたり咳をしたりの症状があります。
そのほか
骨折、内臓破裂、肥満などがあります。
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