魚釣り〜海釣りマコガレイの釣り方
マコガレイはカレイ目カレイ科に属し、マガレイやイシガレイ、スナガレイ、ヌマガレイ、クロガシラなどたくさんの種類のカレイがいます。
北海道から九州までの沿岸部に分布しています。
カレイは内湾や砂泥地を好みゴカイやエビ、小さな貝類を食べています。
狭い範囲で群れることが多いので、数本の竿をそれぞれ違う方向と距離に投げて三脚などに竿を置いて釣る待ち釣りが一般的です。
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マコガレイの仕掛け
竿は4m前後の投げ竿でオモリ負荷が15〜25号の竿に中型のスピングリール、釣り糸はテーパーラインの3〜14号や1.5〜2号のPEラインとチカラ糸です。 それに海草テンビンか15〜25号のエンダーテンビンに投げ釣り用カレイ仕掛けの2本バリを使います。 水が濁っている場合は、夜光パイプや夜光ソフトビーズを使って目立たせることで喰いがよくなります。
マコガレイの釣り方 狙うポイントは船場のカケアガリや捨て石の切れ目などで、エサはアオイソメやイワイソメを使います。 エサの付け方は、なるべく真っ直ぐに刺して2〜3匹の房がけにします。また、ハリから上のハリスまで通します
カレイのアタリは、竿先が激しく震えたりグーッと引き込んだり、竿先がちょっと動く程度だったりといろいろあるので、小さな変化を見逃さないようにします。
港では船の行き来が多いので投げるポイントに注意することです。
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