魚釣り〜川・湖釣りコイの釣り方
コイは、コイ目コイ科に属し、河川の中流から下流の流れが緩やかな水底や湖、沼など日本各地に生息しています。
コイは野生のものをノゴイ、養殖ものをヤマトゴイ、観賞用をニシキゴイと呼んでいます。
雑食性で昆虫やシジミ、タニシ、水草など様々なものを食べます。
寿命も非常に長く30〜60年も生きると言われています。
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コイ釣りの仕掛け
コイ釣りは投げ込み釣りとウキ釣りがあり、家族で楽しむなら浮き釣りがおすすめです。大物のコイを狙っているベテランの人は、コイ専用の竿に両軸リールを付けて投げ込みをしています。
ウキ釣りの仕掛け
ウキ釣りの仕掛けは、ヘラ竿に2〜3号の釣り糸、大型のヘラウキかチヌウキを使いオモリは割りビシか板オモリにします。ハリスは1.5〜2号でハリは7〜8号の伊勢尼を使います。
投げ釣りの仕掛け
投げ釣りの仕掛けは、磯竿に小型のスピニングリールを付け8〜10号の釣り糸、15〜30号の亀甲オモリや20〜30号の中通しオモリ、10号のハリスに12〜16号のコイバリを使います。
エサはエビガニやモエビ、ドバミミズ、タニシ、練りエサ、サツマイモの角切りを使い、モエビは尻尾の方からハリを刺し、ドバミミズはハリ先が出ないように刺します。 サツマイモはハリが隠れるくらい大きく角切りにし、ハリを4〜6本くらい束ねたコイ専用の吸い込み仕掛けに練りエサをつける場合は、釣り針全体を包み込むように団子状にします。
コイの釣り方 コイを狙うポイントは、川がカーブして深くなっている流れが穏やかなところや、カケアガリや水草のあるところです。 仕掛けは底に付けるたり這わせてアタリを待ちます。餌を投げ入れるポイントは一定するのもコイを釣るためのポイントです。 コイは回遊しているので、エサで寄せる役目をするためです。
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